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純文学、読みにくい





1: 2024/05/11(土) 09:38:40.212 ID:BLCafJOXd.net
文章をフツウに書いてくれよ



2: 2024/05/11(土) 09:39:07.792 ID:rk5tRP9rr.net
普通に書くとつまんないのバレるから



4: 2024/05/11(土) 09:39:38.118 ID:BLCafJOXd.net
>>2
ならそれはつまらんのが悪いよ



5: 2024/05/11(土) 09:40:12.147 ID:BLCafJOXd.net
文体をこねくり回す根性が気に食わん



6: 2024/05/11(土) 09:41:47.056 ID:d336G6bNa.net
純文学が何なのか分かってない



7: 2024/05/11(土) 09:42:24.766 ID:yEUtdSos0.net
そりゃ掲載用のページ数決まってるからね
回りくどい文章書いて文字増やさんとあかん
小説家はボランティアじゃないんだから



8: 2024/05/11(土) 09:43:12.769 ID:QCPC+a2E0.net
純文学は蹴りたい背中で諦めた



9: 2024/05/11(土) 09:43:33.922 ID:BLCafJOXd.net
>>6
純文学の雑誌に掲載されるか、純文学の賞受賞するか

だな



10: 2024/05/11(土) 09:43:50.362 ID:BLCafJOXd.net
>>8
あんなん超読みやすい方だぞ



11: 2024/05/11(土) 09:46:28.452 ID:MmitBd7B0.net
>>9
じゃあ夏目漱石や尾崎紅葉の新聞連載はアウトだな
賞も貰ってないし





12: 2024/05/11(土) 09:46:29.694 ID:9K/mVI770.net
読みやすいだけで何が面白いのかまったくわからなかったわ蹴りたい背中



13: 2024/05/11(土) 09:49:31.319 ID:tEhNmvad0.net
基本的に言文一致運動からの流れとかあるだろうけどまあ表現技法云々が権威付けされただけだからね
私小説等の懊悩や時代性を指して評価するなら
分かりにくくても理解するのが興味深いものってなるんだろうけど



14: 2024/05/11(土) 09:50:25.256 ID:MmitBd7B0.net
綿矢りさタソはインストールの方が面白いよ
オネショタだし



15: 2024/05/11(土) 09:54:14.307 ID:PIShh2iN0.net
文体がクソってなるぐらいのやつなら読まなくていいし自分の中で評価する必要もないな
ガチで研究するんでもなけりゃ所詮娯楽だしそんなもんだろ



16: 2024/05/11(土) 09:54:48.489 ID:2eDZvsM50.net
人間失格を2日で読んで文学楽勝じゃんと思い大江健三郎の万延元年読み始めたら10ページ保たずに寝てた



17: 2024/05/11(土) 09:55:16.170 ID:BLCafJOXd.net
>>12
たぶんエンタメ小説脳で読んでるからだな



18: 2024/05/11(土) 09:55:55.966 ID:/mDDb2fF0.net
俺も無理だった
どれも途中でギブアップ
東野圭吾しか読めなくなった



20: 2024/05/11(土) 09:57:14.215 ID:BLCafJOXd.net
町屋良平は、なんで漢字で書ける単語をいちいちひらがなに直すんだろう
邪魔くさいよ



22: 2024/05/11(土) 09:57:53.696 ID:BLCafJOXd.net
村上春樹は読んだこと無い



23: 2024/05/11(土) 09:58:30.646 ID:GD8DIWFb0.net
純文学は派手な展開はないけど心理描写が丁寧なイメージある
そんな読んだことないけど



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24: 2024/05/11(土) 09:58:56.884 ID:BLCafJOXd.net
川上弘美の蛇を踏むは理由がわからなかった



25: 2024/05/11(土) 09:59:13.625 ID:bIkqQpca0.net
>>16
何で見える地雷に手を出したのか



26: 2024/05/11(土) 10:00:04.350 ID:KUGDHrBg0.net
俺はミステリーやエンタメより純文学とか海外の私小説の方が好きだな



27: 2024/05/11(土) 10:00:08.358 ID:5uJH0pMy0.net
諏訪哲史は本物



28: 2024/05/11(土) 10:01:12.068 ID:5uJH0pMy0.net
舞城王太郎いるからいいだろ



29: 2024/05/11(土) 10:01:12.592 ID:W89Il2sp0.net
村上春樹って読んだことないけど、面白いの?



30: 2024/05/11(土) 10:01:16.154 ID:gcIJbDFN0.net
文学やら文芸と呼ばれるモノの根幹は文章による表現力の追求だからな

例えば俳句などが少ない文字数で如何に多くの物事、広い世界、深い思いを表現できるかを追求するものだとすると、逆に文章的な装飾を重ねに重ねてひとつの薄っぺらな物事に厚みを持たせて表現する手法もある

だからこそ蓋を開ければ中身(内容やストーリー)が平凡であったりもする
そう言う意味では、映像化したらものすごくつまらなかったりするのも一つの特徴といえる

つまるところ、文学はストーリーを楽しむものではない
作家ごとの表現の手法やその妙をこそ楽しむものと言える



31: 2024/05/11(土) 10:01:47.297 ID:b7BvzA1/0.net
町田康とジュリアングリーンは神



32: 2024/05/11(土) 10:02:13.292 ID:MmitBd7B0.net
>>16
万延元年は傑作だからぜひ読み通してほしいけど難しいなら「キルプの軍団」が読みやすい
大江の文体の難解さのピークは「みずから我が涙をぬぐいたまう日」でそこからだんだん平易になっていく



33: 2024/05/11(土) 10:02:41.251 ID:bIkqQpca0.net
>>28
ヘイヘイヘイバスタード?舞城って純文なのか?






36: 2024/05/11(土) 10:03:50.558 ID:5uJH0pMy0.net
>>29
オチがないから人選ぶと思う
文体は読みやすいけどストーリーの起伏が殆どない
超現実的な要素をちょくちょく入れてくる
これでも良ければいいと思うよ
つまんないわけではないから



37: 2024/05/11(土) 10:04:23.587 ID:BLCafJOXd.net
文章は簡潔平易に書いて欲しい
何を書いているか、で勝負して欲しい
どう書くかで勝負しないで欲しい



39: 2024/05/11(土) 10:04:49.765 ID:5uJH0pMy0.net
>>33
三島由紀夫賞取ってるから1の定義ならそうじゃないの?



40: 2024/05/11(土) 10:05:04.882 ID:2eDZvsM50.net
>>32
速攻で売っちゃったからそっち読んでみるわ
ありがとう



41: 2024/05/11(土) 10:05:10.556 ID:YWIrin3D0.net
>>37
それはコマ割りや視線誘導が重要な漫画の分野
文学はそもそも文で勝負する分野



42: 2024/05/11(土) 10:05:46.307 ID:BLCafJOXd.net
舞城は純分作家だよ



43: 2024/05/11(土) 10:06:14.513 ID:5uJH0pMy0.net
>>37
ジョン・バース面白くね?
めちゃくちゃ好きな作家なんだけど



45: 2024/05/11(土) 10:06:58.235 ID:BLCafJOXd.net
>>43
知らん
初めて聞いた名だ



46: 2024/05/11(土) 10:07:30.949 ID:YVOKKreP0.net
町田康くらいしか一線で活躍してる現代の純文学作家いないな
西村賢太は亡くなっちゃったし



47: 2024/05/11(土) 10:07:47.797 ID:BLCafJOXd.net
「かか」とか「乳と卵」とかまじで読みにくいからやめて欲しい



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48: 2024/05/11(土) 10:08:02.012 ID:A+FYzB10M.net
ラノベ読めばいいじゃん
楽しめないなら無理すんなよ



50: 2024/05/11(土) 10:09:31.677 ID:BLCafJOXd.net
>>48
ラノベは内容がつまらんから読まない



51: 2024/05/11(土) 10:11:28.327 ID:UsuAdhpG0.net
言いたいことはわかるが文語体で書かれた本よりまだマシやろ



52: 2024/05/11(土) 10:11:43.086 ID:5uJH0pMy0.net
>>45
議論好きな石川淳みたいな作風
現代アメリカ文学の重要人物なのにやっぱ無名なのか



54: 2024/05/11(土) 10:12:25.189 ID:KXSQb1bE0.net
純文学は読みやすさとか面白さじゃなくて表現だから。
コンテンポラリーとJ-Popを比べるようなもんでは。



55: 2024/05/11(土) 10:13:05.817 ID:ZY4RlO890.net
舞城好きだけど最近書いてる?

純文って境目がよくわからない
それっぽいのだと丸谷才一とか内田百閒とか泉鏡花とかが好きだけど…
芸術院会員だったり断ったりしてるから純文学でいいのかな



56: 2024/05/11(土) 10:14:16.389 ID:YKgl+r7T0.net
三島由紀夫とかいう読んだ感想が「日本語が綺麗」しか残らない謎のマイナー作家



57: 2024/05/11(土) 10:14:16.552 ID:5uJH0pMy0.net
トマス・ピンチョン、ジョン・バース、ロバート・クーヴァあたりは純(シリアス)小説自称してるけど
コミックノベル扱いだな



58: 2024/05/11(土) 10:15:19.383 ID:5uJH0pMy0.net
>>55
檸檬がどうとかいう短編出してたよ
積読してるけど



59: 2024/05/11(土) 10:15:27.870 ID:KUGDHrBg0.net
>>46
町田康はレジェンド級だけど川上未映子とかもいるじゃん






60: 2024/05/11(土) 10:15:40.895 ID:bqqq8uYY0.net
今、江戸川乱歩の孤島の鬼読んでんだけどあれは純文学じゃないよね?



61: 2024/05/11(土) 10:16:25.386 ID:KUGDHrBg0.net
>>57
ピンチョンは翻訳でしか読んだことないけど面白かったな
ノーベル賞のノミネート常連だけど向こうではそんな扱いなのか



62: 2024/05/11(土) 10:20:27.397 ID:MmitBd7B0.net
>>60
娯楽小説
エチエチグロ方面では谷崎潤一郎を脅かしたとは思うけど



63: 2024/05/11(土) 10:20:39.725 ID:ZY4RlO890.net
>>58
ありがとう探してみる

外国人は余計に区別がわからない
最近死んだポール・オースターなんかは純文学?なんか違いそう



64: 2024/05/11(土) 10:22:30.364 ID:5uJH0pMy0.net
>>61
小説ごとに評価が違うけど
V.とかヴァインランドはゴジラ意味もなく出してきたりやりたい放題だからなぁ
メイスン&ディクスンとか競売ナンバー49の叫びはそういう評価見たことはない



65: 2024/05/11(土) 10:23:02.128 ID:SQQIpHVk0.net
純文学って散文詩みたいなもんだからな
内容より美しさの方が大事



66: 2024/05/11(土) 10:24:13.596 ID:KUGDHrBg0.net
>>64
詳しくて助かる
上のやつは読んだことなかったわ
逆に読んでみたくなった



67: 2024/05/11(土) 10:25:58.936 ID:5uJH0pMy0.net
>>63
ポール・オースター前に勧められたけど読んでないなぁ…
でも推理ものだからっていって純文学じゃないって言い切ることはできないと思う
ロブグリエもビュトールも純文学畑だったけどエンタメのパロディに凝ってたから



69: 2024/05/11(土) 10:26:31.348 ID:Je3h0fn40.net
固執してまで読むこたあない



74: 2024/05/11(土) 10:44:14.156 ID:1z42tD79d.net
漱石は猫の前半は面白かったけど、あとはつまらない
評論家は「西洋文化の受容に伴った近代日本人の自意識が云々」とか言ってるけど、そんなん現代においてはもはやどうでもいい
どの国どの時代にも学者しか知らない作家がたくさんいるが、漱石もその一例になると思う



75: 2024/05/11(土) 10:46:23.496 ID:1z42tD79d.net
鴎外は文学者としては偉大だけど、小説がことごとくつまらない



76: 2024/05/11(土) 10:53:35.620 ID:1z42tD79d.net
芥川は文章がかっこいい
ただ内容は、中学生が思いつきで「これ面白いでしょ」って言ってるようなレベルのものばかりなので、一度読んだら飽きる



77: 2024/05/11(土) 10:56:37.630 ID:1z42tD79d.net
泉鏡花は面白いし文章も素晴らしい
ただ文学史的位置づけは、お化けと芸者の小説をたくさん書いただけの人



79: 2024/05/11(土) 11:06:40.701 ID:MmitBd7B0.net
荷風は資産家だったから長生きしたのに通俗小説を書かずに済んだのが得してる



80: 2024/05/11(土) 11:12:50.342 ID:1z42tD79d.net
谷崎潤一郎は言うまでもなく日本近現代文学最高の作家
ただ、バルザックやドストエフスキーのような腕力はなく、長編の傑作は「細雪」くらい



81: 2024/05/11(土) 11:22:39.583 ID:0KTg/6V10.net
カビ臭いスレ



82: 2024/05/11(土) 11:24:34.339 ID:MmitBd7B0.net
バルザックとドストは借金返済のために書いてたけど
谷崎は借金が嵩んでた時期もそう多くは書かなかったからな



83: 2024/05/11(土) 11:29:12.468 ID:1z42tD79d.net
川端康成は優れた感覚と技術の持ち主であり、当時随一の作家であったことは確かだが、個人的にあまり好かない
作品は陰湿なものが多く、文章も谷崎や三島などと比べて俗っぽい表現が多く、あまり味わいがない



84: 2024/05/11(土) 11:40:50.269 ID:MmitBd7B0.net
川端は評価が難しい
ストーリーを作るのはあきらかに下手
新感覚派といっても宮沢賢治のような分かりやすい個性はない
でも三島由紀夫が「川端には文体がない」と書いたのは誇張がすぎると思う
「川端節」とも言える巧みな表現は確実にあるし割とマネしたくても出来ない文体だと思う



85: 2024/05/11(土) 11:54:48.722 ID:U8R4kGHPa.net
松本清張ってどっちなん



86: 2024/05/11(土) 12:04:00.965 ID:MmitBd7B0.net
>>85
芥川賞こそ貰ってるけど娯楽作家







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